2019年4月のHTCVIVE&PRO:イケイケな新作フリーゲーム7選

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毎月恒例のVRゲームプレイ日記です。HTCVIVE系装置でプレイできるSteamVRのフリーゲームを紹介します。今月もしっかりプレイしました。バックナンバーもありますので、下記リンクから確認してみてください。

 ダウンロードが無料のもの、早期アクセスゲーム、デモ版で無料のものに限定してランキング形式で紹介しています。
筆者が今までにプレイしてきた『HTC Vive』のフリーVRゲーム(無料でできるもの)の中から面白かったお勧めの作品をランキングで紹介するコーナーです。2017年1月~連載中。毎月5~10作品ほど取り上げています。早期アクセス、デモ版等も含みます。
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第一位 謎解きとファンタジーの箱庭操作VR

Spark of Light

価格:デモは無料
リリース日:2019年3月21日
体験時間:30分以上
プレイスケール:着席・立位
言語対応:英語

妖精ナビィと少年リンクのようなキャラクターをゴールまで導く誘導型ギミックゲーム。キャラクターを直接操作するわけではなく、周辺の建造物や生物を操作することで道を作ります。

触れば開くドアや押すたびに出現場所が変わるモンスター、押し続けないと機能しない橋など大量のギミックを操作してキャラクターが歩く道を作ります。謎解きパズル要素が非常に高い内容となります。

雰囲気はマイナーな遊園地で遊べるギミックゲームに近い。キャラクターが大きくなったり小さくなったりする演出も見事。全方位で楽しませてくれます。

本作品はただの謎解きパズルではなく、しっかりとストーリーや演出もあります。世界の雰囲気に浸りながら遊べるのも大きな特徴です。

フル版は有料のゲームとなりますが、無料でもなかり長く遊べます。筆者は途中で謎が解けなくなり時間の都合で断念してしまいました…。サクッと終わるゲームではなくのでじっくり遊べる人におすすめです。

第二位 グリーンランドと温暖化を学ぶ

Greenland Melting

価格:無料
リリース日:2019年3月19日
体験時間:20分程度
プレイスケール:ルームスケール
言語対応:英語

地球温暖化によって影響を受けているグリーンランドの氷について学べる真面目なVRソフトウェアです。全編英語ですが、ある程度英語が理解できれば話している内容もわかるかと思います。

基本的にはフル3Dレンダリングで登場するNASAの科学者の説明を聞きながら、精巧に再現されたグリーンランドの上を旅します。なぜ氷が溶けるのか、過去からどれだけ変わっているのかなどビジュアルでわかりやすく解説して貰えます。

グリーンランドの再現が非常に美しいのもこのゲームの特徴です。VR用の3Dカメラで撮影された実写グラフィックはかなり美しい。室内から眺めるグリーンランドも地表の動画を合成していたりとかなり手が込んでいます。

他にも、ヘリコプターに搭乗して空からグリーンランドを一望する体験や船の上から広大な氷を眺める体験など、普通では絶対味わえないようなVRならではの要素が満載です。

”学び”というジャンルのソフトウェアですが、美しさを体験する物としてもおすすめできる作品です。

第三位 西暦20019年の異世界を体験

Here & Elsewhere

価格:無料
リリース日:2018年7月1日
体験時間:15分程度
プレイスケール:着席・立位・ルームスケール
言語対応:英語

2万年後の未来はどうなっているのか?というコンセプトで自由に世界を表現したかなりアーティスティックなVRゲーム。音と動きで摩訶不思議な世界を体験することができます。

文章で表現することが難しいゲームですが、とにかくクリスタルを触ると世界が崩壊したり結合したりします。笑 それだけなのですが、ステージごとに様々な動きをするので見ていて飽きません。

雰囲気としてはかなりサイコな部類に入る印象。美しい映像体験30%、サイコな体験70%ぐらいのイメージで捉えてもらえれば…。隕石が飛んでいったり、謎の宇宙空間を召喚したりとハチャメチャです。

2万年後の荒廃した世界を見せてくれるのかと思ったのですが…。予想より過激な世界観でした。登場する風景や物体をほとんど操作できるのは地味に作りが細かくてGOODです。

ランク外の惜しいゲーム

It’s a Trap

価格:デモは無料
リリース日:2019年3月14日
体験時間:15分程度
プレイスケール:ルームスケール
言語対応:英語

非常に高精細に作られているダンジョン型トラップ脱出ゲーム。リアリティの高い洞窟の中に設置されているギミックやトラップをくぐり抜けてゴールを目指します。無料版は序盤を少しだけ遊ぶことができます。

基本的にはワープ式ではなく、体を直接移動させる現実移動タイプになるので部屋が広くないとプレイできません。しかし移動量が多めに設定されているので、表示されている空間よりは動ける印象です。

インディ・ジョーンズのような暗がりの洞窟でのプレイになるので、雰囲気はちょっとホラーテイスト。直接体を動かして突破しないとダメなので何ども高いです。筆者宅ではケーブルがもつれてクリア出来ませんでした…。

Malicious Payload

価格:無料
リリース日:未定
体験時間:15分程度
プレイスケール:着席・立位・ルームスケール
言語対応:英語

未配信の早期アクセスゲーム。無重力空間でロボットとガンで戦います。ウェーブごとに敵の沸き方が変わるシステムのようです。唐突に後ろに居たりして非常に焦ります…。

銃は無限に撃ち放題、両手に持てるので雰囲気はREYGUNに非常に近いです。また敵が攻撃してくるとスローモーションになったりとギミックも非常に面白い。

難点としては動作が非常に重いことでしょうか。筆者の環境では少し厳しかったです。

Trash Time

価格:無料
リリース日:2019年3月9日
体験時間:15分程度
プレイスケール:立位・ルームスケール
言語対応:英語

ロボットになりきって次々と送られてくるゴミを分別するゲーム。ペットボトルなどリサイクルできるものはしっかり分別します。中には汚れていて判別が難しいものもあったりします。

取りそこねたゴミは全て焼却処分されます。しっかりと分別すればコインが貯まるようなマネーシステムもあり。内容はシンプルですが、いつまでもプレイできてしまう不思議なゲーム。

RelayCars

価格:無料
リリース日:2019年3月7日
体験時間:15分程度
プレイスケール:ルームスケール
言語対応:英語

なかなかリアリティの高い車を見学できるVRゲームです。ショールームのような雰囲気に近い。車を見るだけのソフトということもあり、グラフィックの完成度はかなり高い。色を変えたりすることもできます。

メニュー操作で実際に車内の雰囲気を確かめたりすることも可能。内装もかなりこだわって作られています。車好きにはたまらない作品でした。

次回もお楽しみに!

今月はやや不作気味のラインナップとなりました。来月に期待しましょう。オススメのゲームや、レビューしてほしい有料ゲームのリクエストなど、各種コメントもお待ちしております。下のコメント入力欄からどうぞ。

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この記事のライター

タカハシヤマダ
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ENDSTART編集部メインライター。得意記事は中華ガジェット、PCハードウェア&自作相談、VR全般、スマートフォン、MMOゲームなど。
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