2019年5月のHTCVIVE:SteamVRのグッドな無料ゲーム7選

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毎月連載の企画2019年5月版です。SteamVRで公開されているHTCVIVE対応の新作フリーゲームをほぼ全部プレイしている筆者のオススメを紹介しています。バックナンバーは以下からどうぞ。

 ダウンロードが無料のもの、早期アクセスゲーム、デモ版で無料のものに限定して紹介しています。
【HTCVIVE】SteamVR無料ゲーム体験記:17~19年 バックナンバー
『HTC Vive』『Valve Index』などで使えるSteamVRのフリーゲームを毎月紹介しています。(現在150作品程度)無料作品に限ってプレイしているので気になったら直ぐに試すことができます。現在は毎月更新となっています。
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第一位 宇宙惑星でパズルを解く!リアリティが半端ないVR

Toran

価格:無料
リリース日:2019年4月19日
体験時間:15分程度
プレイスケール:着席・立位・ルームスケール

地球ではない宇宙の星で謎解きパズルゲームをする異世界系VR。世界観とグラフィックのクオリティが凄まじく綺麗。作りも非常に丁寧に作られています。

プレイヤーは時空間転送マシンの上に乗った状態でゲームスタートします。左手に視点を合わせるとSAOの強化版のようなリアリティ溢れる立体メニューが出現。

立体メニューはもう片方の手で実際に押すことができるので現実感が凄い。ナビゲーションボイスに従って過去のメッセージを読んだり、添付音声を聞いたりすることができます。

他にも、なぜか余計な機能が大量に搭載されており、カメラ撮影やお絵かきなんかもメニューから起動できます。作り込みが凄い。

一通り世界観を楽しんだらいよいよメインのコンテンツです。メニュー画面で「ワープ装置起動」ボタンをタップすると小宇宙のような球体が出現します。

中を除くと星々が美しくきらめいています。手に持ってサイズ増大、縮小させます。大きくするとより中の状況が確認しやすくなります。

器の中には光を放った星があり、これを回転させることで光と星を接続していきます。これがメインのパズルゲーム。

何個かチュートリアルやステージがあり、クリアする度に同時射出される光の数やXYZ軸が増えます。結構難しい。球体を持って回転させながら、中の光線も弄る必要があります。

全てを完成させるとワープ装置が起動。ド派手な演出と共に時空転送が始まります。

しばらく3D酔いしそうな銀河を眺めていると目標地点に到着。滝が流れる美しい星を堪能できます。

残念ながらプレイできるのはここまででした。非常に美しく、ワクワクする体験だっただけに「えー!もっとプレイしたい!」と嘆いてしまいました。続編があるなら是非購入したい作品です。

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第二位 圧倒的ロッククライミング体験!スリルを感じる

Adventure Climb VR

価格:無料
リリース日:2019年4月16日
体験時間:15分程度
プレイスケール:着席・立位・ルームスケール

こちらも非常に出来が良い作品です。ロッククライミングに特化したソフトウェアとなっており、手で岩石を掴めば体が移動します。もちろん手を離すと落ちるので注意。

この手の仕組みは2016年ごろからお手軽に体験できましたが、フリーVRソフトというジャンル内でこれほど綺麗に作られているクライミング作品は無いかもしれません。

下を流れる川を覗いた時に感じる高さのクオリティは凄いし、本気で怖いのです。(筆者は高所恐怖症)なるべく下を向かないように攻略しました。もう現実やん。

ギミックは岩石だけではなく、ロープを掴んで渡るアクションや一周回った後にリフトでスタートに戻る演出などもあり細かい作りもGOODです。

登っている途中に見える遺跡のような空間に侵入できないのは少し残念ですが…。

操作も掴むだけの非常にシンプルな動作で最後までクリアできるので初心者にもオススメしやすいソフトウェアです。迫力とアクションが同時に体験できるので良い入門となるでしょう。

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第三位 ワープもスライドも無しで世界を体験できる 近未来VR

VIP Shuttle

価格:無料
リリース日:2019年4月8日
体験時間:15分程度
プレイスケール:ルームスケール

どちらかというとExperience(体験)系の作品。近未来をデザインした都市で輸送機に乗るまでの世界観を体験できます。

このゲームの面白いところは全ての動作がワープなしで完結できることです。2m x2.3mの範囲でドアを挟んだり、エレベータに乗ったりとくるくる回ることで現実空間で移動しながら世界を体験できるのです。

スタート直後の生体認証ではちゃんと両腕を上げないと扉が開かないし、眼球で認証する際もちゃんと覗き込まないと進めないほど世界観はリアル。

またそれらをワープやスライド移動なしで行うことが何より現実感を高めます。認証が終わるとスケルトンなエレベータに乗って30階まで上がります。

高層階で一気に視界が開けます。普段はワープ移動だったりで体が動かないのであまり怖くないのですが、自分の足で移動していると急に恐怖を感じます

待っているとシャトルが到着。謎の技術で作られた透明なブリッジを渡って機内に乗り込めばゲームクリアです。

レビューと画像では伝わりにくいのですが、実際に自分が動いて世界を移動しているリアリティがとにかく楽しいゲームでした。

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ランク外の惜しいゲーム

Dodge the Wall

価格:無料
リリース日:2019年5月4日
体験時間:10分程度
プレイスケール:ルームスケール

いわゆる「モジモジくん」のような迫ってくる壁に当たらないように体をひねるゲーム。ついでにコインを集めてスコアを競えます。

基本的に判定は頭と手にしかないので頭と手を通せばクリアできます。しかしヘッドセットを被っていることもあり頭の移動がなかなか難しい。

一応ライフ制のゲーム方式になっており、3回当たるとゲームオーバーでスコアが初期化されます。めちゃくちゃシンプルなゲームですが、壁のバリエーションも非常に豊富で楽しいです。

単品ゲームではなく、複数のコンテンツゲームの一つとしてプレイしたい作品です。

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Contact Last Defence

価格:デモは無料
リリース日:2019年2月22日
体験時間:10分程度
プレイスケール:立位・ルームスケール

右手が機体になるシューティングゲーム。The Labにも同ジャンルの作品がありました。本作ではグリップボタンでワープが使えたりと機能面が非常に強化されています。

しかし敵も非常に強くなっており、操作を覚えてすぐの段階では1分も持たずにゲームが終わります…。難しい。

ワープとシールドとボムをうまく使いこなして立ち回らないといけないので難易度はかなり高い。操作するボタンも多めです。VR慣れしているユーザー向けのゲームと言えそうです。その分、やりごたえはあります。

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The Curious Study of Dr. Blackwood

価格:無料
リリース日:2019年4月27日
体験時間:5分程度
プレイスケール:着席・立位・ルームスケール

薄暗い洋館に配置されている様々なギミックで遊べるゲーム。スライド移動して館内のオブジェクトを操作しにいくことができます。

ナチュラルなホラーゲームのような感じになっており、ホーンテッドマンションの導入部のような雰囲気が漂っています。絵画が変わったりするギミックもお馴染み。

筆者はホラーが大の苦手ですので5分でギブアップ。誰か代わりにレビューしてください。

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Dances with Butterflies VR

価格:無料
リリース日:2019年4月18日
体験時間:5分程度
プレイスケール:着席・立位

流れ行く大量の蝶を見るだけのVRソフトウェア。赤いブロックを操作することで蝶の流れを変えることができます。

パッと見綺麗そうに見えたのでダウンロードしたのですが、なんというか…これは集合体が苦手な人には罰ゲームにしかならない内容です。

大量に迫ってくる蝶はもはやおぞましいレベル。穏やかな音楽で心を落ち着かせる演出をしてくれますが全く落ち着きませんでした。

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次回までお待ち下さい

今回もなかなかのラインナップでした。Viveは発売から3年が経過し、ValveIndexなども発売が迫っています。無料VRゲーム市場はまだまだ活気がありそうです。

Cybershoesがまだ届かないのは気になりますが…。既に住所入力は済ませてあるのでもう少しといったところでしょうか。レビューはもう少々お待ち下さい。

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ENDSTART編集部メインライター。専門分野は中華ガジェット、PCハードウェア&自作相談、VR全般、スマートフォン、MMOゲームなど。
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