『アッシュテイル』プレイレビュー:リセマラ不要なゆる系MMORPG

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X‐LEGENDの新作MMORPGであるAsh Tale(アッシュテイル)風の大陸のプレイレポートになります。本作はリセマラもほぼ不要で世界観やプレイヤーも非常に穏やかな柔らかめのRPGとなっています。

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ダウンロードはプレイストア一括型で非常にお手軽

アッシュテイル』で検索すればプレイストアから簡単にDL可能。容量が1.40GBあるのでWiFi環境での利用が望ましい。追加ダウンロードタイプではないのが有り難い。バックグランドで放置しておけばOK。

OPムービーも日本語フルボイス対応、完全日本仕様ということもありとっつきやすい印象。あと、やっぱりX-LEGENDのゲームはキャラが可愛い。

スタート画面は本体ジャイロの傾きでカメラワークが動くトリッキーな仕様。画面を揺らすとキャラも木から落ちそうになる。細かいシステム周りに好感が持てる。

職業とキャラメイクは至って平凡!ボイス多めな印象

職業は4種から選択する仕様。トーラムのような変更自由タイプではないので注意。4種それぞれ男女が選べるので、合計8種の見た目&ボイスになります。それぞれ服装や声優も違う。

初級職は ファイター、ウィザード、プリースト、スカウトとなっており、まずはこの中から選択する形になる。のちに分岐する上級職も確認可能。スキル特徴も解説されているので他と比較してもわかりやすい印象。

分岐する職業一覧・ファイター→パラディン、ベルセルク
・ウィザード→ソーサラー、メイジ
・プリースト→ビショップ、シャーマン
・スカウト→スレイヤー、アサシン

今回は操作しやすそうなファイターを選択してみた。

キャラメイク要素は並程度。通常の髪型変更や表情変更、色変更に加えてプレイヤーアイコンを選べるのは珍しいポイント。キャラクターボイスも一応変更可能(たぶん同じ声優が4パターン録音している)

やはり、黒い砂漠のキャラメイクを体験した後だと少し寂しく感じてしまう…。

システム周りの話:コメント弾幕システムが秀逸

キャラクターの会話シーンは基本フルボイス。NPCはもちろん自身のキャラも立ち絵あり&フルボイスで喋るので逆に違和感。なお、2D立ち絵は謎の技術でヌルヌル動きます。ほぼ2.5Dぐらいの感覚。

更に本ゲームはムービー単位で弾幕システムが搭載されており、ニコニコ動画のような横流れのコメントを垂れ流すことが可能。中ではイベントシーンごとに結構盛り上がっていて楽しい。もちろんOFFにすることもできる。

また、アッシュテイルならではとも言える特徴の一つとしてギミック操作がある。ロープウェイを移動、木を伐採で道を作る、流木に乗って川下り(操作可能)などギミックがマップに散りばめられており、単に敵をなぎ倒すだけのゲームとは一線を画している。

序盤戦闘は手動オンリー:変身スキルが超楽しい

戦闘は序盤は手動オンリーとなっており、ある程度レベルが上がった段階でオートモードが開放される仕様。手動中はノンターゲティングでアクション性の高い戦闘が可能。降り注ぐメテオを避けながら攻撃するなど迫力もある。

スキルも様々なものが用意されており、全体的にクールタイムは短めでどんどん撃てる印象。変身スキルなども序盤から入手でき、モンスターになりきって攻撃することが可能。メッチャ楽しい。

有効期限付きで騎乗ペットも入手可能。初回入手ペットが定番の馬系ではなくなぜかタヌキ型なのも面白い。

なお、戦闘中や移動中はカメラ固定となっており、斜め上から見下ろすタイプの昔ながらのスタイルが採用されている。自由にグリグリ動かすことも可能ではあるが、カメラ撮影モードのみとなる。

ガチャはアバターのみ!?しかも必ず当たる

ガチャはレベル10程度で開放される模様。30分程度は遊ばないと回せないのでリセマラ難易度は高め。一回150円~200円程度で一回引くことができる。24時間に一回無料で引くことができるので無課金でも全く引けないわけでは無さそう。

お知らせの欄から初回報酬を受け取れば合計13回程度アバターガチャを回すことができる。当たり確率は6.7%なので結構当たる。外れても生成用の素材アイテムが貰えるし。30回で必ず当たるようになっているらしい。かなり良心的。

筆者も当たりのアバターである『ゆるふわニット』が5回ぐらいで当たった。リセマラはあまり必要ないのかもしれない。

なお、武器防具系のガチャは見当たらなかったので単純な戦闘力増強への課金依存度はかなり低いゲームといえるだろう。見た目を気にしなければリセマラも不要だ。

また余談かもしれないが、アッシュテイルはガチャとは別で守護精霊というシステムがある。この精霊をパートナーのように連れて戦ったりできるのだが、これに厳選要素がある。

木曜日のデイリー報酬で捕獲網を入手し、アイテム使用→専用ワールドへ移動→精霊を捕獲したのち能力や固有スキルを確認、気に入らなければリセットという『ガチャではないリセマラ』のほうが需要があるらしい。

アッシュテイルは『全部優しい』MMOゲーム

アッシュテイルは全ての面に置いて『優しい雰囲気』が流れているゲームだと感じた。穏やかというかなんというか、システムもプレイヤーもなにかも優しいのだ。

戦闘力が課金に影響し辛いからリセマラもほぼ不要だし、課金アバターも必ず当たる。1回150円、30回で絶対狙ったものを当てられるゲームはかなり少ないのではないだろうか。ホントに良心的なゲームである。

『誰よりも早く強く!』『課金勢に抜かれないように!』といった重い圧力が少ないゲーム性であることからプレイユーザーに余裕があるように感じられた。

驚くほど奇抜な戦闘アクションや、最新鋭のグラフィックなどの強みは無いが、長くプレイできそうな安定感を感じた一作だ。既存のスマホMMOスタイルに疲れた方は一度プレイしてみては如何だろうか。

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この記事のライター

タカハシヤマダ
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ENDSTART編集部メインライター。専門分野は中華ガジェット、PCハードウェア&自作相談、VR全般、スマートフォン、MMOゲームなど。
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