Xiaomi mi9は水滴ノッチ,3カメラ,12GBメモリ!お値段は4.9万円から

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現地時間20日にシャオミの新作スマホであるXiaomi mi9が発表されました。中国での発売日は26日と発表後直ぐに発売されます。既に発表済のLenovo Z5 GT Proなどよりも早くSnapdragon855が搭載されることとなり、このまま行けば世界で最も早い搭載です。

前作mi8の発表から数えると約9ヶ月と非常に早いスパンでの発表&発売です。ここ最近は新作の発表が多くて嬉しいですね。なおノッチはほぼ廃止となり、カメラ部の水滴ノッチのみとなりました。詳しい情報を見てみましょう。

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Xiaomi mi9のスペック情報

mi8 mi9の詳細スペック比較表

  mi8 mi9 mi9SE
画面   6.21 AMOLED 6.39 AMOLED 5.97 AMOLED
解像度   2248×1080 2340×1080 2340×1080 432PPI
Soc   Snapdragon 845 Snapdragon 855 Snapdragon 712
GPU   Adreno 630 Adreno 640 Adreno616
システム   Android8.1 MIUI Android9 MIUI10 Android9 MIUI10
メモリ   6/8GB 6/8/12GB 6GB
容量   64/128/256GB 128/256GB 64/128GB
カメラ   20MP+ 12MPx2 48MP+16MP+12MP
20MP
48MP+8MP+13MP
20MP 
Bluetooth  5.0 5.0 5.0
SIM   dual SIM DSDV dual SIM DSDV dual SIM DSDV
バッテリ   3400mAh 3300mAh 3070mAh
認証   指紋 画面内指紋 画面内指紋
その他   TypeC TypeC,無線充電 TypeC 
カラー   4色+透明 3色+透明 3色
サイズ   154.9×74.8x 7.6 157.5×74.6x 7.61 147.5×70.5x 7.45 
重量   159g 173g 155g
価格   4.5万円~ 約4.9万円~ 約3.3万円

上記が公式発表されたスペック詳細となります。全体的に本体サイズは大きくなっており、Socがスナドラ855になったことにより処理性能が45%向上しているとのこと。

メモリは最高12GBを搭載。なおメモリ12GBストレージ256GBのモデルは透明カラーのみとなります。(正直12GBもスマホで使えないと思います。6GBでも使いきれてない…。)他のカラーは6/8GB、128GBストレージになる模様。

カメラはSONY製48MPのIMX586を採用。さらに超広角のIMX481に加えてSamsung製の12MP望遠カメラまで搭載。HuaweiのMate20に追随した形になるようです。カメラ性能については後述します。

ハード機能面としては画面内指紋が採用されたことに加えて無線充電に対応しています。中でもMi9は20w程度の超高速無線充電が可能らしく、60分で50%程度の充電が可能な模様。強力すぎてバッテリーの劣化が心配です…。

カラーは黒と透明に加えて青と紫のグラデーションモデルが2色となります。今回は全体的に落ち着いた色で構成されている印象です。なおサイズは前回とほぼ同じですが、重量が16g増えています。

全体的に重く、大きくなっているスマホ業界ですが、一応SEで小型モデルもカバーするという形のようです。SEについては後述します。

今回のXiaomiはカメラも本気だぞ!

mi9はトリプルカメラ構成です。縦に3つ搭載されています。Huaweiが先陣を切ったこの構成は大流行りしている模様で、次期iPhoneもトリプルカメラになると予測されています。

今回は超高解像度、超広角(117度)、望遠の3つのカメラで構成されており、それぞれ役割が違います。Mate20系と似た構成ですね。これによりとんでもなく横幅の広い写真や光学ズームカメラのようにズームしても荒くならない写真撮影が可能となります。

また、ナイトシーンモードと呼ばれる月の撮影に特化したモードを使用することにより光ボケしない綺麗な月の写真撮影が可能です。ありそうで無かった機能。

なお、DxOMarkスコアでは107点と世界3位のスマホカメラ性能という評価が出ています。(1位と2位はHuaweiのP20ProとMate20Pro)これは相当期待できる性能。

見た目はより全画面スマホに近いデザインに

世界的にノッチが流行り一瞬で衰退した現在、Xiaomiも水滴ノッチで抑えたようです。フロントカメラ部の極小の隙間のみノッチを配置し、ディスプレイしたの隙間もほぼ目立たないサイズにまで画面部を広げました。

画面占有率は90.7%となり、現行のスマートフォン中でもかなりの高い数値となっています。なお、占有率で言えば昨年に発売しているmi mix3のほうが上(93.4%)ですが、あちらはカメラが内部に収納されている手動スライド式です。

高級モデル(6.6万円)として透明カラーも前回に引き続き登場するようですが、今回も中身はダミー、というかはじめから中身はデザイン重視の方向に振り切っているようです。前よりカッコいい。笑

透明、黒以外はグラデーションモデルとなりますが、写真で見ている感じでは微妙なカラー。私はド派手な赤とかが好きなのでこれはちょっと落ち着きすぎてるし、その割にはテカッてるしで残念…。黒一択かなあ。

SEは大画面化が進むスマホ界では有り難い存在

Snapdragon712が搭載されたSEモデルも同時発表されました。これも前回と同じパターンですね。メモリ6GBストレージ128GBと、申し分ない性能に密度(PPI)の高い有機EL搭載でサイズはコンパクトに収まっています。

Mi6がベストサイズだった筆者にはこれでも大きいぐらいなんですが…。こういうラインナップがスマホ界から無くなったら困るユーザーは大勢いると思うので有り難い限りです。

肝心のSocは前回の710から若干クロックが引き上げられているだけのモデルの模様です。(2.2→2.3)GPUにも変化がなく性能はほぼ同じと思って良いかと思います。(公表値では約10%の向上)

お値段は4.9万円から。まずは中国で発売だ!

mi9は約9ヶ月という短いスパンで発表された新モデルですが、中身はしっかりとパワーアップしている印象の大変期待できるスマートフォンです。なんといっても世界初搭載の855がワクワクすぎる。前回の845は他社より遅れていましたからね。

Snapdragon855の初一般販売ということもありスタートダッシュは大きく売れることが予想されます。たぶん中国国内でも即完売でしょう。

お値段は4.9万円~と毎回少しずつ高くなっている(5→3.5万 6→3.9万 8→4.5万)本体価格ですが、これだけの性能を搭載したスマホではかなり安いと言えるでしょう。スマホ業界全体的な状況としても本体価格は上がっています。

やはり、本体で利益を取らない(5%程度)と断言しているCEOの経営戦略が大きく影響していると言えそうです。なお、4.9万は中国国内の販売価格であり、輸入代行を通す場合は6万~7万円程度になることが予想されます。

また、Mi8のときもそうだったように発売当初は中国版、時期が過ぎた頃にグローバル版(日本語選択可)が発売されると思います。期待して待ちましょう。

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この記事のライター

タカハシヤマダ
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ENDSTART編集部メインライター。得意記事は中華ガジェット、PCハードウェア&自作相談、VR全般、スマートフォン、MMOゲームなど。
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