ブログのアクセス数を劇的に増やす!その3 続:お悩み相談 コンテンツの質の話

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ブログのアクセス数を増やす!の記事も今回で第3段になります。今回も悩めるブロガー様から1通のメールが寄せられました。1年弱、ほぼ毎日記事を更新しているのに、なかなかアクセスが伸びないという相談内容です。

今回の内容も、前2回の記事では書けていない部分のQ&Aになります。といっても、全てのブログ、サイトで適用されるわけではなく、筆者の経験談という側面もありますので、御理解の上お読みください。

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今回の相談者はなかなかの努力家

今回もアクセス数に悩みを抱えた相談内容だったのですが、1年ほど運営してきて、記事数は約200記事もあるのに、1日のPVが200ほどしかない、というなかなか難しい状況でした。通常であれば、1年更新を続けてきているのに200pvしかない状況はかなりマズいです。

というのも、『アクセス数を伸ばしたい』という思いを抱えて1年間努力してきたのに、200PV/日しか結果にコミットしていない状態では、1年間の努力が全く実っていません。もしかすると、努力の方向を間違えているのでは・・・。一番にそう考えました。

200記事も書いているのに、自分を奮いたたせるような、モチベーションが維持できる結果がまだついてきていない。よくある「とりあえず100記事書け、そうすれば必ず結果がでる」というブログ術みたいなものを2倍通り越しているわけです。これではあまりに切ない。どこかに必ず原因があると思いました。

問題点1 記事(コンテンツ)の質が低い

薄っぺらいコンテンツ

今回の相談者の記事を拝見して一番に思ったことが『コンテンツが薄っぺらいかもしれない』でした。一見すると記事数も多く、ものすごいコンテンツ量に見えるのですが、一つ一つを見ていくと、『1000文字前後の構成』『Twitterの引用などが目立つ』『他サイト、記事の内容をまとめたようなNAVER まとめのような記事』という内容でした。

ブログ全体のアクセスが伸び悩んでいる原因のひとつはコレではないかと考えました。もう少し詳細に掘り下げます。まず、NAVERまとめのような記事内容であることに問題があると感じました。何処にでも乗っている、情報を文体を変えて書き直しただけ、そのような印象が非常に強い記事でした。

狙った検索ワードに合致する内容をまとめてあるのは悪くはないのですが、まとめるだけなら圧倒的な情報量が欲しいところ。Wikipedia以上のコンテンツ量は必ず欲しいです。今回の場合は1000字程度だったため、まとめ記事としては情報量が少なすぎます。

せめて2000字~3000字は欲しいところですが、その場合でも、他のブログサイトにないような、ブロガー個人の意見・情報・感想などが必須でしょう。要はオリジナリティーが必要だということです。今回はそのような記事構成ではありませんでした。

コンテンツの質の重要性

このような記事を200記事書いたことによる副作用として、サイト全体の評価を下げている可能性がある、と筆者は感じました。言い方は悪いですが、コンテンツとして低評価を与えている記事が200記事あるサイトを、Googleはどう思うのか?ということです。

よくある、『とりあえず100記事書いてみよう』とか『100記事書く頃には成果は必ず出ている』などのブログアクセスアップ術について、筆者はYESと思っていません。なぜなら、この相談者のような例も存在するからです。

正しくは『100記事書く頃には伸びる書き方も理解し、アクセスを上げる努力方法も体得している場合が多い』ぐらいではないでしょうか。あくまでブロガーが育つための時間的目安であって、100記事書くとアクセスが伸びる、という結果には直接繋がりません。

記事にアクセスしたユーザーが何を求めているのか、どうすれば長く見てもらえるか(他人が見たいと思う記事になっているか)など、ユーザー目線でイメージできるようになれば、記事の書き方も変わるでしょう。

この点に関しては、アナリティクスの『平均ページ滞在時間』も参考にしてみてください。書き方を変えると、この時間が結構変わってきたりすると思います。

問題点2 ライバル記事が強すぎる

強い記事に勝負を挑むという理解

Google検索で、狙った検索ワードで検索をすると、1ページ目に表示されるサイトが10個ほどあると思います。この10サイトがあまりにも強すぎる場合は、どう頑張っても記事が伸びないケースがあります。

強いとは何か。それは記事のコンテンツ量が圧倒的に充実していたり、ドメイン単位でそれ専門のサイトにしている場合などです。前者は、何万字にも及ぶ大規模コンテンツ構成で、なおかつ画像や引用、動画、グラフや表などページ離脱しにくいコンテンツを所々に散りばめておりユーザーが満足するページのことを言います。

これが上位表示されている場合は、それに勝てるコンテンツ内容、ユーザーに満足してもらえる内容を自分が書くことができるのか考える必要があるでしょう。基本的には検索結果1ページ目のコンテンツより良い記事を書くことを重点に置くことが大事です。

後者の場合(専門サイトが上位表示)はたとえ自分の記事の質が非常に高くても、検索結果では勝てない場合が多いです。それほど専門的に特化したサイトはGoogleに評価されます。これに勝負を挑むには、自分のコンテンツの質が圧倒的に上回っていることが必須条件と言えるでしょう。それでも現実は厳しいです。

勝てないライバルも存在する

一例を紹介しましょう。筆者は以前にハンドスピナーの記事を書きました。検索ワードは『ハンドスピナー 種類』です。

そもそもハンドスピナーとは何なのか。からはじまり、数あるハンドスピナー種類とその特徴を解説しています。その中から、筆者がお勧めできるスピナーを3種紹介します。
blog.endstart.net

元々は検索順位1位の記事に勝てる内容だと思うコンテンツ量(現在の4分の一程度)で記事を書いたのですが、思うようにアクセスが伸びませんでした。そこで、何度も何度も追記を重ね、コンテンツ量を4倍に、ユーザーが『めちゃくちゃ種類多いじゃん!』となるように努力しました。

しかし結果は振るわず、この記事を書いている現在でも3位ぐらいではないでしょうか。圧倒的に情報量や記事全体の面白さは勝っていると思っている(主観ですが)のに、現実はこんな感じなんです。雑多ブログはGoogleにあまり評価されません。

実際にアクセス増に成功した例もたくさんありますが、こうした実験で失敗した記事もたくさんあります。やはり、専門的に内容が特化したサイトを作るほうが手っ取り早いと思います。このあたりのハンデを背負っていることを理解した上で、ハンデを乗り超えられる記事を書きましょう。

総評 今回のまとめ

今回は『コンテンツの質』について掘り下げた内容でした。近年のGoogle検索は、ユーザーが満足する質を持っているサイトを上位表示させるように改良されていると筆者は考えています。

そして検索プログラムを攻略する方法も、かなり難しくなっていると感じます。『こうすれば上位表示される』という具体的な策がなくなってきているということです。

ページを見たユーザーが一番に思うこと、不満点や改善点などに気づくことが一番の策なのではないかと思います。こういったアバウトな策でしか攻略は難しいでしょう。普通に検索流入してきたユーザーに意見を聞ければなぁ、といつも思います。

今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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