Kingston『HyperX Cloud STINGER Wireless』のレビュー:満足度100点

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Kingston社(HyperX)より発売されているゲーミングヘッドホン『Cloud Stinger Wireless HX-HSCSW-BK』を入手しましたので、実機のレポート記事となります。

本モデルは2018年冬に発売された最新機種であり、PS4にも完全対応したワイヤレスシステムが売りとなっております。Amazonでの評価も中々高い優秀なモデルです。

※今回はKingston(HyperX)様より製品をご提供いただきました。いつも丁寧な対応ありがとうございます。

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見た目はかなりゲーミング寄り!そして軽い!

箱を開けると丁寧に製品が包まれていました。流石1.5万するだけある…。デザインはいかにもゲーミング寄りな印象。街中でオシャレに付けているインテリアヘッドホンとはまた違った方向性のモデルです。

Stinger Wirelessは無線接続専用ですので配線がなくスッキリとした見た目に仕上がっています。また上記画像のように横に捻ることもできるので首かけ時に邪魔になりません。

マイクはフレキシブルに曲がる&不要時は上に半回転させて収納することができます。ただ音楽を聞きたいときは収納すれば違和感なくヘッドホンとして使うことができます。フレキシブルケーブルの曲がり具合も良好です。

当たり前ですが頭の大きさに応じて長さも調整できます。かなり長くすることができるのでよほど頭が大きくない限りは大丈夫そうです。つけ心地は並程度でしょうか。若干締め付けがキツイ気がしましたが、その分ゲーム中に暴れても落ちないので安心ですね。笑

また、メガネをつけたままのプレイにも配慮されているようであり、うまいことメガネのツル部分に隙間ができるようになっていました。

手に持ってみました。見た目よりは軽い印象。公式では270gと表記がありますが、それよりも軽く感じます。大きさはヘッドホンの平均的な大きさよりは少し大きめだと思います。

専用の無線接続ドングルです。これを本体側に挿すことで音が聞けるようになります。Bluetooth子機などと比べると少し大きいですが、抜群の送信品質です。(後述します)

音質は満点、マイクもノイズ少なめで丁寧に拾う

音を聞いた瞬間に感じたことは『これが1.5万円の音質か…スゲェ…』といった具合。抜群にキレイな音が出ます。なんというか、めっちゃメリハリがある。

クリアな音なのは当たり前として、高温域のシャッキリ具合と低音域の締り具合がマジで美しい。ジャンルとしては『重厚な音が響いてきて耳が重いぜ…』というよりは『ハッキリクッキリわかりやすい!美しい!』といった感じ。

個人的にはかなり好みな音です。軽さは全くありませんし、重苦しさもない。”音篭りイヤホン”の真逆を行くような音といえばいいでしょうか。大満足です。

マイクに関しては音の拾いが非常に丁寧というか、ゲームしている時の小声を見逃さないような雰囲気と言えばいいでしょうか。こちらも籠もった感じは皆無です。周囲の雑音もかなり低減されています。

試しにオンラインゲーマー歴15年の友人と通話して感想を聞いてみましたが『今までスカイプした人の中でも上位に入る聞き取りやすさ』とのことでした。

操作感も満足、バッテリーはかなり持つ

次は本体の各種ボタン使用感について。音量は右耳側のボリューム調整ノブで自由に変更できます。ただ抵抗をつけているわけではなく、しっかりとPC本体やPS4本体と連携しているのでPC側のマスターボリュームを変更してくれます。地味に便利。

電源ボタンは左耳側に配置されており、長押しでオン、オフを切り替えられます。また、本機は無線モデルですので充電が必要になります。充電は通常のMicroUSB形式となっており、スマホ等と同じように充電できます。

なお、バッテリー持ちに関しては公表値17時間となっていますが、10時間程度は持ちました。音量等条件次第ですが、これだけ連続使用できれば問題ないでしょう。

実際にゲームをプレイしてみた

各所の評価だけでは薄っぺらいので、実際に用途通りオンラインゲームをプレイしてみました。今回は久しぶりにFPSゲームのオーバーウォッチをプレイ。

対戦中は周囲の動作音などを聞き分ける必要があるのですが、これもキレイに聞き取れるし同時に通話していてもちゃんと混ざらず別々に拾えるような印象を受けました。

メリハリのあるハッキリとした音質のおかげでしょうか。ゲーム用途をしっかり考えて作られている音だと思います。また、無線タイプでよくある音の遅延等も特に感じられず、非常に快適でした。

無線の接続維持(途切れ具合)についても素晴らしい。通常使用では全く途切れないし、扉を2つ介して部屋→廊下→トイレまで行って扉を閉じても音は途切れませんでした。これはかなり凄いのではないだろうか。流石に2階に上がると切れてしまいましたが。十分すぎるでしょう。

Stinger Wirelessはゲーム用途以外にも使える万能マシン

というわけで音素人なりに『Cloud Stinger Wireless』を評価してきましたが、満足度は満点を上げてもいいぐらい、大満足の品でした。というか普通にゲーム用途以外の音楽鑑賞にも使ってしまっている…。

無線だし、多少離れても音が途切れないのでそのままカップ麺作りに行くこともできるし、とにかく勝手が良い。家で一番使う音楽機器になってしまった。

いい意味で素直な音が出てノイズの少ない録音ができるので、素材をそのまま活かしたゲームプレイや体験ができるように感じました。自身を持ってオススメできる一品です。

Stinger Wirelessのスペック表ドライバー: ネオジム磁石、ダイナミック50mm径
タイプ: サーカムオーラル、密閉型
周波数応答: 20Hz~20,000 Hz
インピーダンス: 32 Ω
音圧レベル: 109dBSPL/mW (1kHz時)
T.H.D.: 2%未満
重量: 270g
ケーブルの長さとタイプ: USB充電ケーブル(1m)
マイク方式: エレクトレットコンデンサーマイク
極性パターン: ノイズキャンセリング
周波数応答: 100Hz~7,000 Hz
感度: -47dBV (0dB=1V/Pa、1kHz時)
バッテリー持ち:最大17時間
無線方式: 2.4GHz 最大12メートル
公式:https://www.hyperxgaming.com/jp/headsets/cloud-stinger-wireless-headset
購入先:https://amzn.to/2T1HjLG
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この記事のライター

タカハシヤマダ
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ENDSTART編集部メインライター。得意記事は中華ガジェット、PCハードウェア&自作相談、VR全般、スマートフォン、MMOゲームなど。
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