絶対に買うべきノートパソコンのお勧め5選 コスパとデザイン性で厳選!

このページでは、僕が最もオススメするノートパソコンを5つランキング形式で紹介します。
どれもテレワークや大学利用にピッタリのパソコンですので、是非検討してみてください。

5位 ENVY x360 Wood Edition 16点

デザイン☆☆☆☆☆
性能☆☆☆
持ち運び☆☆☆
扱いやすさ☆
価格☆☆☆☆

第5位はHPのENVY x360 Wood Editionになります。

この機種はデザイン性が非常に優れていることと、意外と安い価格設定でランクインしました。僕もね、このx360シリーズはブラックを所持していたんですけども、本当に薄くてカッコイイんですよ。厚みは16mmしかありません。

普通ね、このレベルの薄さのPCは底面が曲線を描いたりしてるので、持ってみると案外と分厚かったりするんですが、
このx360は裏が凄い角ばっているので、見た目以上に持った時に薄さを感じます。これは全PCでナンバーワンレベルです。

そして、なんと言ってもこのパームレストですよ。こいつは木の見た目を再現してるんじゃなくて、ガチの天然の木をぶちこんでいます。まさかの天然木材…。こんなに見た目にこだわったノートパソコン他に無いでしょ? もう使わずに飾りたいですよね。

スペックもね、バッチリなんですよ。スコア7000程度のビジネス利用ではむしろ余るぐらいの性能であるRyzen3500Uを備えています。メモリもデュアルチャネルで8GB搭載で、ストレージもM.2SSD256GBで超高速です。

あとね、タッチパネルにも対応しているので、液晶は13.3インチ光沢となり、ひっくり返して使える2in1タイプとなります。これだけの機能を備えているのに重量は1.2kgほどなので、持ち運びにも問題はない重さです。

これだけの優秀な性能を有しているのにお値段はなんと8万円切り!デザインを考慮すると普通に安いですよね。もうね、この動画を作っているタイミングで僕もテンション上がっちゃってポチリかけたんですが、忘れてはいけない最大の欠点がこのPCにはあるんです。

それがね、前の動画でも紹介したHPの弱点、HOMEENDPAGEボタンがなぜかキーボード右側に配置されている謎仕様です。これの仕様がクソすぎて扱いやすさ評価を1にしています。だめですこれは。BackSpaceとかEnterの感覚でこれらのボタンを絶対に押します。慣れません。

ということでめっちゃ惜しいんですが、キーボードのせいで合計得点16点という評価にしました。デザインはね、最高にカッコイイんですが…。

中華PCのね、TeclastのノートPCとかもこのクソキーボードなんですが、こういうねキーボードの形にそもそも慣れている方ならデメリットにはならないので、余裕でランキング1位になれる可能性を秘めたノートパソコンだと思います。

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4位 FUJITSU LIFEBOOK UHシリーズ 17点

デザイン☆☆☆☆
性能☆☆☆☆
持ち運び☆☆☆☆☆
扱いやすさ ☆☆☆
価格☆

第4位は富士通のLIFEBOOK UH(WU2)となります。これはね、メーカー直販ではUHじゃなくてWU2っていうモデル名になります。このノートパソコンの凄いところは最軽量構成で634gしかないってことです。あまりにもかるすぎる…。さっき紹介した薄くて軽いHPのノートパソコンの半分ぐらいしかないんですよ。異次元ですよね…。

一応ね、最軽量モデルは価格がちょっとだけ上がります。ノーマルモデルだと約750gになります。実は僕もね、この750gのほうのモデルを持っているんですが、実測で753gでした。これでも十分軽いですよね。こんな尖った特長持っているPC他にないですよ。

サイズもねディプレイが13.3インチで本体の厚みは約16mmと非常に持ち運びに適しています。薄型のかばんにもね、すっぽり入るサイズですし、何よりびっくりするぐらい軽いので、かばんにはいっているかわからないレベルです。これはね、あえて休日にパソコンを持ち歩きたい人にお勧めしたいです。何時間歩いても負担になりませんからね。使う予定がなくても、とりあえずかばんに入れられますよね。

スペックも幅広く選択することができますが、真ん中ぐらいの性能にするとメモリは8GBでデュアルチャネル、CPUはスコア10000ぐらいで余るぐらいの性能、ストレージもM.2SSDの256GBで必要十分で速度は爆速です。

と、いいことばっかり紹介してきましたが、デメリットももちろんあります。まずね、このPCは軽すぎて、使ってるときに吹っ飛びます。ちょっと手があたったり、タイピングしてて力が入ったりすると滑ったりします。軽すぎて本体が動くんですよね…。まさかのメリットがデメリットに転じる弱点…。

そして、この滑ることと、軽量化が仇となって、液晶がよく割れます。まじでヤフオクとか見ると液晶割れのUHシリーズ死ぬほど出てきます。こんなに液晶って割れるもんなん…?てぐらい事例が垣間見えます。滑って落としたり、そもそもペラペラなせいで折っちゃったりするんでしょうね…。

これはね、僕も実際に買って触って怖いなぁと実感した部分です。確かに本体は軽さを求めすぎてペラッペラだしや柔らかくてベコンベコンです。こんなの液晶割れますよ…。ということでね、ガサツな人には向いていないので扱いやすさの評価をちょっと下げています。

そして、もう一つの最大のデメリットは価格が高いことです。先程紹介したミドルクラスの構成でも15万~17万円ぐらいします。日本のメーカーは高すぎるんですよ…。バカバカしくなる値段ですよね。もうねここに関しては最低評価です。

ということで機種自体は尖っててかなり面白いんですが、価格面が足を引っ張って合計得点は17点で4位となりました。

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3位 DELL New XPS 9310 18点

デザイン☆☆☆☆☆
性能☆☆☆☆
持ち運び☆☆☆
扱いやすさ☆☆☆☆☆
価格☆☆

第3位はDELLのXPSシリーズになります。このモデルは僕も2台所持したことがあって、1台はDellさんから公式でご提供頂いてアンバサダーとしてモニターしたこともあります。今もね2019年モデルの9380ってのを使っています。

このXPSの何がいいかと言うと、圧倒的なデザイン性ですよね。当時初代XPSが出た頃はこのベゼルの薄さに息を呑まれました。現在の2020年最新モデルでは更にベゼルが薄くなって、13.3インチ系では考えられないほど小さくて薄いPCになっています。これも極限に尖った変態PCモデルですよね。

更にね、紹介した富士通やHPと違って、めちゃめちゃ頑丈で、操作性も完璧なんです。重さはね1.2kgぐらいあるので、決して超軽量ではないんですけど、その分しっかりとしたアルミの高級な質感があります。

キーボードも薄さの割には非常に打ちやすい構造でタッチパッドも最高級レベルの質感と感度です。あと、細かい点ですが、PD充電も3つのポートどこに指しても充電可能だったり、内部構造の配慮まで完璧です。富士通とかはね、普通に左の1ポートだけしかPD充電できません。このね、一つ一つのパーツの完成度の高さがXPSの魅力です。

メーカー直販のPCとかってね、実際に触れないから買ってみた後で質感とかキーボードとか、画面とかでね後悔することも多いんですが、XPSは何もかもが一切手を抜いていないモデルなので想像以上に買った後の満足度は高いです。画面もね、非光沢なのに息を呑むほどきれいです。

性能はね、一応カスタムで色々選べるんですが、標準的なモデルだと、メモリは8GBで必要十分、CPUスコアは10000程度と十分すぎる性能、ストレージもM.2SSDの256GBで爆速&必要十分な容量です。あとね、タッチパネルモデルとか2in1モデルとかも選べます。ラインナップが幅広いです。

ただね、最上位モデルの9310はオーバースペックすぎて価格がめっちゃ高いので、ミドルモデルの7390をお勧めします。僕のね、所持している9380と現行で販売している7390はデザインが全く同じです。こいつでも十分ね洗練された素晴らしい見た目だと思います。

値段もね7390なら8万円~9万円ぐらいで購入できるので、現実的な選択肢になると思います。XPSに興味が湧いた方はこちらを調べてみてください。扱いやすさはね、絶対このXPSシリーズがねナンバーワンですよ。

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2位 Lenovo IdeaPad Flex 550 19.5点

デザイン☆☆☆☆
性能☆☆☆☆☆
持ち運び☆☆
扱いやすさ☆☆☆☆
価格☆☆☆☆★

第2位はレノボのアイデアパッドフレックス550になります。このPCは14インチの2in1コンパーチブルタイプになります。今まで紹介した3機種よりは少し大きくなります。重量もね1.5kgほどあるので、持ち運びにはあんまり適していないです。

で、このPCの最大の利点は、スペックの高さです。まずね、CPUは最新の Ryzen 7 4700Uを積んでいるのでスコアは14000手前とバカみたいなスペックです。僕のね自作PCがスコア22000ぐらいなので、もう3分の2ぐらいまで来てますよね。ノートPCでコレはヤバいっすよね。

そしてメモリは当然のように16GBでデュアルチャネル。しかもDDR4で3200Mhzです。クッソ早い。ストレージもM.2SSDで512GBを積んでいるので爆速+大容量でまず困らないでしょう。

更にね、このPCに積まれているチップセットはAMD系の最新モノなので、GPU性能がね、intel系のノートと比べてちょっと高めです。具体的な例を挙げると、なんとAPEXやPUBGがギリプレイ可能なレベルです。更に、フォートナイトなんかは普通に遊べんるんじゃね?ぐらいの動きができます。

これは凄いですよね。ついにオンボードのGPUでもここまでの性能が引き出せるレベルになったんですね。感動しました。

これだけのね、スペックモリモリなPCだと富士通UHやDELLのXPSならまぁ25万ぐらいはするんじゃないかっていうレベルですが、コイツはなんと7万5千円。もう一回言います。7万5千円。 レノボやっちゃったよね。安すぎるだろ。なんだこの価格設定はと。こんな安くていいのかと。コスパがすげぇですよね。

まぁね、問題点としては、ここまでのハイスペックなノートパソコンを必要とする人間があまりいないってことですよね。良くも悪くも中途半端なモデルなんです。ゲーミングまで行くわけでもないし、かといって入門機としてはあまりにもハイスペックすぎる。ちょうど中間ぐらいのパソコンですよね。

仕事用とかね、ノマド用とか、ちょっとした趣味用とかで、めちゃくちゃ不安症なユーザーとかだったらこのPCを買っておけばまずスペック面で後悔することはゼロです。もうね、言い切ります。足りなくなることはありません。それぐらいすげースペックです。安心感を重視したい人にお薦めです。


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1位 Inspiron 14 5000 (5405) 20点

デザイン☆☆☆☆
性能☆☆☆☆
持ち運び☆☆☆
扱いやすさ☆☆☆☆
価格☆☆☆☆☆

第一位はDELLのインスパイロン14 5405になります。こいつはね、価格comで売上1位なんで結構ね有名なモデルです。めちゃくちゃ売れているだけあって、価格とデザインと性能のバランスが最も良いです。僕のね評価スコアもめっちゃ高水準ですよね。

良く言えば悪い場所が無くて、バランスが取れているモデル、悪く言えば尖っている場所がなくてつまらないモデル。そんな印象を受けるノートパソコンです。でもね、この動画を見てるユーザーがそんな尖りまくったPCを探して見に来ているわけでもないと思うので、最も安定してるコイツを一位に選びました。というかね、星の合計点でもちゃんと20点で1位になったんですけどね。

まずね、デザインもめちゃいいですよね。XPSの極端なベゼルの細さには負けますが、一般的なPCと比べると圧倒的に細くてスタイリッシュなデザインしてますよね。本体の厚みも18.4mmと結構薄いです。画面の大きさは14インチで重さも1.4kgほどと先程のアイデアパッドより少し軽いですね。

スペックはCPUがRyzen4500Uでスコア11000程度です。十分オーバースペック。メモリは8GBで3200Mhz、爆速です。ストレージはM.2SSDの256GBで早くて必要十分な容量。今まで紹介してきたPCの良いところをかいつまんだようなパソコンですよね。

扱いやすさもかなり良いです。DellのPCなんで非常に細かいマニュアルがオンラインで確認できますし、詳細な分解方法や各パーツの詳細仕様、壊れた時のサービスマニュアルまで公式サイトに乗っています。これだけ詳しくのってたららSSDの換装とかもね、かなりやりやすいです。

これだけの十分な性能を有しているのに価格はなんと5万円を切っています。そりゃこの安さなら売上1位になるわ!ってね。当たり前の結果ですよね。だって弱点がないですからね。強いて言うならちょっと持ち運ぶの不便かなってぐらいです。本当に何も文句がない。

逆にね、普通に良いPCなのでここで言うことが無いですよね。尖っている部分もないし、劣っている部分もない。極めて安牌な選択になるでしょう。多くのユーザーがこのパソコンで大満足できると思うので普通におすすめです。

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