ポケモンGOの攻略,個体値や種族値のチートツールとレア発見アプリ

※当サイトの全てのページにはPRを含むリンクが掲載されています。

アプリ ソフトウェア

皆さん元気にポケモンGOやっていますか?筆者はやっと図鑑100種類を超えたところです。大きな公園や神社、お寺などのスポットをめぐると決まった個体がよく集まり、進化で図鑑もうめられた気がします。

効率的な集め方ですが、やはりTwitterやネットの情報で出回っているスポット、ポケモンの巣のようなところでぐるぐる周回しているのが一番お薦めです。筆者の最近の休日の過ごし方はもっぱら大きな公園巡りです。

今回は、ポケモンGOで有効なツールである、種族値測定や個体値判定、出現情報通知ツールなどを紹介しようと思います。ポケモントレーナーの皆様に役立てば幸いです。

ポケモンの種族値を調べられるツール

そもそもポケモンGOの種族値って何?

任天堂のポケットモンスターをプレイしたことがある貴方ならおわかりだと思いますが、ポケモンGOにも種族値が存在するようです。ポケモンごとにアタック、ディフェンス、スタミナ、3種類の強さが決められており、それを合計した数値の指標がCPになっているようです。

スタミナは最大HPとゲージの溜まりやすさなどに影響し、アタックは技の威力を強める、ディフェンスは防御力を高めるようです。この数値は内部数値となっており、通常では表示されません。

参考までカビゴンはスタミナが異様に高く、ディフェンスも高い、アタックは平均的なようです。これを合計した数値が上記のCP1921になるようです。確かにHPは高いですね。

どんなモンスターでも育てれば最強になる!というわけではないのは残念なところですが、それは今までのポケモンと同じといっていいでしょう。

合計CPをランキングで表示できるツール

esports-runner

20160803-125450.jpg

ポケモンの全種族値をランキングで順番に並べ替えることができるサイトです。図鑑順や名前順にも並べ替えることが可能です。このランキングを見ると、ミュウツーが一番強いことがわかります。

注目すべき点は、伝説のポケモンであるファイヤー、フリーザー、サンダー等を差し置いて、カイリューがCP3500で2位にランクインしていることです。伝説系がCP値が高く、入手しづらいのは納得がいきますが、カイリューはそうではありません。

比較的入手が容易なミニリュウから進化させることができますし、成長もミニリュウのあめで可能です。入手のしやすさを考えるとお手頃な最強ポケモンと言えるでしょう。伝説系が出現しづらい現状では、各地方のジムがカイリューだらけなのも納得がいきます。

その他のCP判定サイト

スマホの教科書

20160803-130730.jpg

こちらのサイトではポケモンを画像付きで表示させることができます。さらに種族値に加えて入手のしやすさの指標であるレア度を表示されることが可能です。捕まえやすく、CPの高いポケモンを調べる時などに使えますね。

上記画像はCP最低値順で並べ替えていますが、やはりポケモンGOでもコイキングは最弱のようです・・・・。しかしでレア度はFではなくEです。これはギャラドスに進化することを踏まえた上でのレア度なのでしょうか。進化後はアメ要因として活躍できますしね。しかし進化あめ400個はきつい・・・。

詳細な3つの種族値を表示してくれるサイト

thesilphroad

20160803-140949.jpg

こちらはより詳細なアタック、ディフェンス、スタミナを別々に表示してくれるサイトです。アタック、ディフェンス、スタミナそれぞれの高数値順にランキング表示することも可能です。

ちなみにスタミナ順で表示させるとラッキーが一位、続いてカビゴン、プクリン、シャワーズ、ラプラスでした。ジムにお手頃進化のシャワーズが大量発生しているのもうなずけますね。高いスタミナを持っているようです。意外なのはプクリンですね。他の数値が低いのが残念ですが、スタミナはあるようです。

アタック順ではミュウツー、カイリュー、ファイヤー、ブースターでした。やはりカイリュー強し。ブースターが4位なのが意外ですね。素晴らしい高火力を持っているようです。そういえばジム戦で使った時にやたらダメージが入った気がしました。

ディフェンス順ではフリーザー、カメックス、ミュウ、カイリュー、エビワラーです。カメックスがよく頑張っていますね。御三家の中では強い方なのではないでしょうか。エビワラーの謎のディフェンス力にも注目です。しかし現状ではレアモンスターなのでなかなか入手は難しいです。

サイト自体は少し重いですが、丁寧にゲージ表示されているので見やすくお薦めです。PCのでの利用推奨です。

ポケモンの個体値を測定できるツール

ポケモンごと個体値も存在するの?

ポケモンごとの種族値、という言葉を聞いたポケモンユーザーの皆様なら嫌な予感がしたとは思いますが、このゲームにもポケモン一匹一匹に個体値が存在するようです。やれやれです。

busutaaaa.jpg

上記画像は筆者のブースターですが、CPがほぼ変わらないにもかかわらず、HPにはっきりとした差があります。これがいわゆる個体値でしょう。乱獲したコイキングでも同じようなことがありました。

サイトによって様々な見解がありますが、大体5%ほどの個体値(CP)差があるようです。少なく思えるかもしれませんが、この差は大きいです。この個体値を現在のトレーナーのレベルやモンスターのCP値から判定するツールがあるようです。

スクショで個体値を判別してくれるサイト

ポケモンGo個体値測定機

20160803-143629.jpg

自分のポケモンの星の砂の数やCP、HPを入力すると大体の個体値を判定してくれるサイトです。星の砂の強化を後で行って、その結果を追加で入力すると、より詳細な個体値がわかります。任天堂のポケモン系と測定システムが似ていますね。

筆者のカイリューは微妙な個体値のようです。平均的と言ったところでしょうか。微妙な数値でした。確かにHP低いと思ったんですよ・・・。

パターン数が表示されており、このどれかが当てはまる、という形のようです。これはほしのすなで強化した結果を追加入力すると絞られていきます。

さらに、わざわざ入力するのが面倒な人用にポケモンのスクリーンショットをアップロードするだけで自動解析してくれるシステムも搭載しています。とってもお手軽でユーザーライクなサイトです。

ログインすることで正確な個体値を表示させるサイト

PokeIV

sdadsefsef.jpg

Googleアカウントで直接ログインして、内部のデータを強制的に解析するツールです。かなりゴリ押しな感じです。ですがしっかり手持ちのポケモンの個体値が寸分の狂いなく表示されます。めんどうな計算は一切必要ありません。

アタック、ディフェンス、スタミナがそれぞれ1~30の範囲で測定されます。個体値の強さも0~100%の範囲で計測してくれるようです。めちゃめちゃ便利です。

しかし、アカウントのデータを読み取られることに注意しないといけません。開発者はポケモンGO以外のデータは解析しない、取得しないと名言していますが、万が一のことも考えた上で使用するようにしましょう。また、ポケモンGOの運営元にバレると確実にアウトなので最悪BANされることもありえるかも・・・。

ポケモンの出現情報をマップ表示できるツール

地域限定だが情報量が多いサイト

ポケタン

20160803-150232.jpg

東京、大阪、名古屋、京都などの首都圏や地方の中心部周辺がメインの限定的な捜索ツールですが、現在のサイト、ツールの中ではとても正確に数多くのポケモンを表示してくれます。

ポケヴィジョンが無き今となっては一番情報量が多くしっかりしているのではないでしょうか。残り時間、消滅時刻も丁寧に表示してくれます。また、日本語サイトなので海外ポケモン名などに困惑することもありません。

8月3日現在も問題なく稼働している優秀なツールです。レアポケモンの捜索にどうぞ。マップは広域、詳細に表示することが可能です。

-9/7追記-

一時期完全に更新がストップしており、使えない状態でしたが(ポケモンGOサーバのアップデートが原因)、現在では正常に動いているようです。問題なく使用することができます。

また、アプリ版もリリースされたようです。ブラウザからではなく、アプリから検索できます。

全国的にポケモン捜索可能なアプリ

P-GO SEARCH

20160803-151044.jpg

ポケビジョン亡き今も稼働し続けている国産ポケモンサーチアプリです。PC版はブラウザで起動します。全世界を捜索可能で、検索精度も高いです。一度にかなりの広範囲を捜索することができます。

しかし現状ではポケモンGOサーバ自体が重く、アクセスに失敗することもあります。何度かトライしてみてください。また、他のアプリ使用者が捜索したポケモンも取得することが可能であり、首都圏など使用者が多い地域では抜群の捜索性です。

逆に言うと、地方など、田舎ではあまり成果が期待できないかもしれません。比較的ポケモンGOをしている人が多い首都圏での利用にオオスメできるツールです。ポケモンGOアップデート後は少し検索数が減少しているように感じます。

-9/7追記-

現在ではpokeVISIONに変わる膨大な情報量です。個々のユーザーのサーチ情報を自サーバで溜め込み全体に反映している性質上、ピゴサーを使う人が多い首都圏にデータが集中しやすいですが、田舎でもしっかりヒットしています。(筆者もど田舎行って試してきました。)

また、こまめなアップデートによる追加機能実装が素晴らしいです。特に最近実装された出現プッシュ通知機能が便利すぎます。指定したポケモンが自分の近く(最大半径4km)に出現するとプッシュ通知で知らせてくれます。

さらに、過去3時間の出現記録を表示する機能も追加され、指定したポケモンの過去の記録が確認できます。これを使うことにより、ポケモンの巣を自力で発見することが容易になりました。

いちいちクリック連打で確認していたポケビジョン時代より、むしろ使いやすくなっています。現在では素晴らしいサーチツールとなりました。

ポケモンの巣情報を更新しているサイト

ポケモンGO攻略まとめますたー!

20160804-154418.jpg

日本全国のポケモンの巣の情報を集めているサイトです。東京、大阪、名古屋などの首都圏をはじめ、北海道や沖縄まで全ての地域で情報収集が行われています。

かなりシンプルで情報を絞ったサイトですが、その分わかりやすく更新頻度も早いです。人口の多い地域のほうが更新が盛んなようです。

現時点では毎日更新されているようなので、ころころと変わる巣の情報にも対応できるでしょう。エレブーの巣とかなんと羨ましい地域でしょうか・・・。筆者はまだ捕獲していません。

かつて皆が利用していた最強サーチツール

POKE VISION

20160803-151932.jpg

その辺の中学生も利用していたメジャーなサーチツールです。クリックした地域の周辺のポケモンを瞬時に表示します。これによって、公園がスポットである、とか、神社にケーシィがたくさんいる、とか判別できたわけです。

マップ上のクリックした範囲を瞬時に反映、残り時間もリアルタイムで表示できるので、大変使いやすく便利なサイトでしたが、ポケモンGOのアップデート(足あと機能の削除)で利用できなくなってしまいました。

どうやらその辺の情報をサーバから取得していたようですが、今となってはサイトが残るのみです。いつか復活することを望んで、URLと紹介は残しておこうと思います。