UFOキャッチャーのコツ・攻略法:元社員が語るゲーセン講座【裏話】

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店員側から見た 効率よくプライズを取る方法

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この項では、店員側からみたプライズゲットの秘訣を紹介します。といっても某YouTube動画や他の記事で紹介されているような、よくあるUFOキャッチャーの攻略法などは紹介しません。

少し攻略という言葉を違う目線で捉えてみましょう。筆者は、店の雰囲気や立地、クセを真っ先に考えて店舗単位で攻略します。

グレー店舗とホワイト店舗を見極めろ!

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実はゲームセンターには二種類のタイプがあります。法律(確か風営法)をきちんと守っているホワイト店舗、うまく法律を抜けた法に縛られていないグレー店舗の二種類です。

この法律によってゲームセンターは運営の仕方や営業時間、未成年の取り締まり、プライズの価格などが厳しく決められており、好きな景品を出したり出来ません。(プライズ専用の景品しか出せない)おまわりさんも定期的に巡回しますし、めちゃくちゃなことはできません。

しかし、これには抜け穴があり、店舗の10分の1以下の面積に設置するゲーム機類は法律に縛られません。つまり、小規模であればやりたい放題ということです。ゲームセンターとして届けを出す必要がないんです。

本体は、ゲームショップなどの一角に小さいゲーム機を1台設置したりするときに、いちいち届けを出す必要がないようにするための例外措置なのですが、これをうまく利用した店舗が存在するわけです。これがグレー店舗です。

見極め方は以下のとおりです。

■ホワイト店舗の特徴

・プライズを取った後に、色違いなどに交換できない。
・未成年の夜の取り締まりにやたら厳しい。

■グレー店舗の特徴

・交換券システムがある。(取った後に好きな景品を選べる)
・くじびきなど、景品にハズレがあるゲームがある。
・市販品の高額商品が景品として置いてある、

つまり、UFOキャッチャーでくじ引きや、景品を後で選べたりする店舗は全部グレー店舗です。というのも、本来のゲームセンターでは、UFOキャッチャーでとれた景品を交換することは法律で禁止されているからです。

グレー店舗は本当になんでもありなので、高額商品などはまず絶対にゲットできない設定にしていることが90%です。取れた人をチェキで撮影している写真なんて全部サクラです。ご注意を。(10%の例外もあります。)

プライズの市場浸透具合を調べろ!

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ゲームセンターのプライズにも旬があります。発売日すぐにはなかなか取れない設定になっていて、仕入れた分の元が取れたら、やっと自力で取れる設定にする、といった店舗もあるんです。まずはその商品の新しさを調べましょう。

具体的には以下の方法があります。

■流行りのプライズの調べ方

・プライズ業者の発売日情報をネットで調べる。
・ゲーセンを数軒回って、同じ商品が並んでいるか調べる。
・ゲーセンのどこの位置に設置されているか考える。

フィギュアなどの景品は、タイトーやセガ、フリューなどのホームページに発売日情報が記載されています。これにより新しいか古いかは判断することができます。載っていないような景品は他店舗で置かれているか調べましょう。何店舗も置いてある場合は比較的新しい場合が多いです。

新しい商品は、設置ミスでもない限りなかなか取れない場合が多いです。まずは店側も仕入れ原価を儲けようとしますからね。初動がいい動きをしても、ちょっと動かすと取れなくなるパターンが大半です。注意しましょう。

ゲットのコツとしては、店の端っこなどにある目立たないゲーム機体や、発売してからかなりの時間がたった古いプライズを狙うことです。大体在庫処分でとりあえず設置しているので、店側の設定も緩い場合が多いです。

店の土地代はプライズの取りやすさに比例する!

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ゲームセンターを運営する上で、重要になってくるのが維持費です。これは前項でも紹介しました。つまりゲームセンター側も利益をあげようと必死なわけです。その点を踏まえると、家賃が高いゲームセンターは、なかなか取れない、もしくは1プレイが高い場合が多いです。

繁華街にデカデカと存在するようなゲームセンターはまず取れません。要注意です。フィギュア一個に4000円とか普通に掛かります。店側も、ある程度お金をかけてくれるお客には取りやすくするサービスをするのですが、上司から設定金額は絶対に指示されています。家賃高めの店舗では、多くの場合はフィギュア一個に3000円~4000円の場合が多いです。

上記の事から、安く景品をゲットしたいなら、田舎の土地代が安い店舗を探すことをオススメします。お店側もゆるく運営していることが多いので、2プレイ100円とかもよく見かけます。

初心者スタッフを見極めろ!

先ほどの項で、店側もある程度サービスするという話をしましたが、店員によってはサービスの仕方を間違えることがあります。具体的には置き方を間違えたり、こっちが使っている金額を把握していなかったりなどです。

スタッフは呼んだ者勝ちです。どんどん呼びましょう。ゴチャゴチャ言えばスタッフ側も面倒くさくなってきます。そこにチャンスが生まれるわけです。アルバイトなら店の売上なんて気にしていないので、面倒くさくなってきたらその場から離れたくなってくるでしょう。少々過剰なサービスをしてしまうスタッフも少なくありません。

しかし、あまり上品な手段ではないので、店側には嫌われます。顔も覚えられます。実際筆者はそのようなめんどくさい客の顔を今でも覚えています。何回も行く店舗ではやらない方がいいですよ。

たまーに置いてある「自販機台」を探せ!

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自販機台とは、まるで自動販売機のように、指定されたお金を入れるだけでプライズが手に入る、それぐらい簡単なキャッチャー台のことを言います。都市部よりは地方系のゲームセンターで見かけることが多いシステムです。

多くの場合は、一回500円とかむちゃくちゃ高額なんですが、ほぼ一回で落とせるような設定になっています。景品はブームの過ぎたフィギュアや、人気のないフィギュア類がほとんどです。

筆者が一回出会った自販機台は、アームが開いた瞬間に乗っているフィギュアが落ちるという設定でした。もはやボタンを押すことすら必要ないのでは・・・・。そんな台が世の中には存在します。

マイナーな個人経営系のゲームセンターとかじゃないと出会わないのかな・・・と思うかもしれませんが、意外にもセガとか、大手チェーンにあったりするんです。ずっとあるわけではないですけどね。

大抵の場合はめちゃめちゃ奥の端っこにあったりするので注意して見ないと気づきません。普段行かない地方のゲームセンターに寄った際は隅々まで探してください。結構出会うことはありますよ。

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